倉敷市議会 2022-09-12 09月12日-03号
続きまして3項目め、倉敷市農業振興ビジョンについて3点お伺いいたします。 この項1点目、鳥獣被害対策について2つお伺いいたします。 本年度はイノシシ被害の報告を昨年度に増して聞くようになりました。山の周辺から民家のほうへと被害が拡大しており、県道や市道を横断しているイノシシの目撃情報も少なくありません。道路横の橋を渡った先の田んぼが荒らされたり、畑を荒らされて大変だとの声は数知れません。
続きまして3項目め、倉敷市農業振興ビジョンについて3点お伺いいたします。 この項1点目、鳥獣被害対策について2つお伺いいたします。 本年度はイノシシ被害の報告を昨年度に増して聞くようになりました。山の周辺から民家のほうへと被害が拡大しており、県道や市道を横断しているイノシシの目撃情報も少なくありません。道路横の橋を渡った先の田んぼが荒らされたり、畑を荒らされて大変だとの声は数知れません。
これは、議会の中で各議員さんもおっしゃられていることだと思いますが、倉敷市農業振興ビジョンも今回拝見させていただきましたが、米作りに明るい将来が見いだせていないというのが現状だろうと思っております。
岡山市が作成した農業振興ビジョン(平成21年3月)が配られ,基本的な考え方,重点施策が挙げられておりました。その成果について質問しましたが,よい回答はなかったように思います。これからの中山間地域の農業はどうなるのか不安でありますので,今回も質問いたします。 高齢化が進み,担い手がいない山がかりの田んぼ,田んぼは2年,3年耕作しなければ山林化します。
農林水産振興につきましては、令和2年度中に策定する農業振興ビジョンに掲げる基本目標の実現に向け、担い手の確保、育成、農地や農業用施設の保全、森林整備、水産資源管理などを総合的、計画的に施策を推進し、本市の農林水産業が将来にわたり持続可能で魅力ある成長産業へと転換していくよう取り組んでまいります。 続きまして、中小企業振興条例の制定についてでございます。
まず1点目は、令和2年度中に策定予定と伺っております倉敷市農業振興ビジョンの概要について、説明を求めたいと思います。 2点目としては、地域農業の持続発展のための担い手との意見交換、情報交換の機会を設けるべきではないかと思いますが、担当部局はどのようにお考えでしょうか。 3点目は、今後、農業職等、専門性の高い職員配置が必要と考えますが、どのようにお考えでしょうか。
農林水産業活性化の取組につきましては、令和2年度中に初めて策定します農業振興ビジョンに掲げる基本目標の実現に向け、担い手の確保、育成、農地や農業用施設の保全など総合的、計画的に事業を推進し、持続可能で魅力ある農業の実現を目指します。
◎文化産業局参与(鈴木光明君) 本市といたしましては、現在令和2年度末を目途としまして農業振興ビジョンの策定を進めており、まずこのビジョンの中で本市農業の将来あるべき姿についてお示ししたいと考えております。
同じく復興計画案の中で、被災された皆様が真備地区へ戻っていただけるよう、産業の再興による活力あるまちづくりに向け、農業については、農業振興の基本目標や施策などの方向性を示す農業振興ビジョンについて、真備地区の方針を市内他地区に先駆けて本年度末までに策定するなど、農業経営基盤の強化を図ることとしております。
現在の本市の農業の現状と課題を整理、分析するとともに、今後の倉敷市としての農業振興の方針を明らかにする農業振興ビジョンの策定を現在実施しているところであり、都市農業振興基本法に掲げられております、例えば農作業を体験することができる環境の整備ですとか、学校教育における農作業の体験の機会の充実ですとか、都市住民による農業に関する知識及び技術の習得の促進など、講ずべき基本的施策、こういったものにつきましても
このたびの予算案に、稼ぐ農業への転換に向け、農業振興ビジョンを策定するための予算が計上されていますが、まずは、先行して真備地区の農業振興ビジョンを策定してはどうかと思いますが、執行部の見解を伺いたいと思います。 ○副議長(三村英世君) 伊東市長。 (市長 伊東 香織君 登壇) ◎市長(伊東香織君) 真備地区の農業の復興ということでございます。
また、都市農業に関します地方計画の策定につきましては、来年度より農業振興ビジョンの本格的な策定業務を行いますので、この検討過程の中で都市農業振興基本法の基本理念も十分踏まえたビジョンとしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(三村英世君) 原田文化産業局長。
来年度予算案に、農業振興ビジョン策定事業がやっと上がってまいりました。何人目の課長になりますか。部長は3人目になります。 内容説明には、こう書かれております。稼ぐ農業への転換に向けた農業振興ビジョン策定のためのアンケート実施経費。稼ぐ農業への転換、一見大きな転換のように見受けられますが、農業とは、もともと農をもってなりわいとする。農で稼ぎ生計を立てる。
次に、農業振興ビジョン策定事業について質問をいたします。 平成30年度の当初予算案で、約3,000人を対象としてアンケートを実施するための農業振興ビジョン策定事業費約160万円が計上されております。
市長は、所信表明の中で、活性化の取り組みにつきましては本市の農業の現状と課題を分析し、持続可能な農業振興を図るための農業振興ビジョン策定に取り組むと述べられました。農業振興ビジョンの策定が急がれますが、見解を求めます。 質問項目の5点目は、安全・安心なまちづくりとして6点質問します。
農林水産業活性化の取り組みにつきましては、本市の農業の現状と課題を分析し、持続可能な農業振興を図るための農業振興ビジョン策定に取り組むとともに、新たに6次産業化や農商工連携による商品開発を支援してまいります。
岡山市においても,平成21年3月に策定した岡山市農業振興ビジョンにおいて安全・安心な食の推進を重点施策と位置づけ,その主要項目に地産地消推進事業を取り上げ,さまざまな事業を実施しているところですが,来年度においても実施項目として上げられております。
岡山市の新総合計画策定の中,農業振興ビジョンも一新されるものと認識しており,農業者のための振興ビジョン,地方創生の大きな柱のための振興ビジョン作成が不可欠であると考えます。 そこでお尋ねいたします。 ①地方創生の中,本市において農業とはどのように捉えられているのか,また地方経済再生の中,農業,すなわち第1次産業の位置づけをどこに捉えているのか,お示しください。
農業振興ビジョンの成果についてお尋ねいたします。 岡山市は,平成20年度に農業振興ビジョンを策定し,翌平成21年度から取り組み始めて6年が経過しようとしております。農業振興ビジョンを策定した時点と現時点を比較すると,農業従事者も高齢化するなど生産年齢人口比率も低下し,さらに岡山市自体の人口も平成32年をピークに人口減少期に突入すると思います。
農業振興ビジョンの中へあるPDCAのそのP,まずプランの練り方がまだまだ少ないんじゃないかと思います。ですから,そのブランド力の向上と,また育成についてもっと積極的に取り組んでいく,その経済局長の意気込みを改めてお聞かせ願いたいと思います。 もう時間も10秒切りましたので,この辺で再質問を終わりますけど,ぜひ温かい御答弁を期待しております。よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
ア,農業振興ビジョン。 (ア)岡山市農業振興ビジョンとの整合性はどうなりますか。 (イ)岡山市農業振興ビジョンによると岡山市の農業は水田営農が中心であり,経営耕作地面積が2ヘクタール未満の中小規模農家が90%を占めます。岡山市は,これら農業者がやりがいを持って農業を営めるように支援するということですが,抜本的な対策が必要ではないですか。